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精密鋳造の工程
精密鋳造の工程
一般的な精密鋳造の工程は下記のとおりです。
金型にワックスを注入し、ワックス模型(パターン)を製作します。
これを湯道(ランナー)に接着し、木のような形(ツリー)に組み立てます。
コロイダルシリカとジルコンフラワーなどの耐火物粉末を混合した泥しょう(スラリー)に浸し、さらに砂を振りかけ、乾燥させます。この工程を5~6回繰り返して鋳型(シェル)を作ります。
鋳型内のワックスを高圧蒸気釜(オートクレーブ)で抜きます。そして高温で焼成します。
この鋳型に金属を注湯し、冷却後、鋳型を壊して鋳造品を切り落とします。
この鋳造品に熱処理を施したり、加工したりして製品とします。
ロストワックス物性測定について
1.軟化点
環球法(JISに準拠)で測定
2.粘度
B型回転粘度計を使用しJISに準拠した方法で測定
3.針入度
JISに準拠した方法で測定(測定温度は25度)
4.流動無点
測定方法は自社オリジナル
5.凝固点
測定方法は自社オリジナル
6.灰分
測定方法は自社オリジナル(強熱残分を測定する方法)
7.強度試験
測定方法は自社オリジナル
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